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こんにちは、おうちブログです♪
先日SUUMOを見ていて気付いたことがありました!
私がこのブログを始めたのがちょうど1年前。その頃は新築の建売物件を調べに調べ、良いなと思ったらその物件に足を運んでは見学し、担当者からその家の特徴(おすすめポイント)を聞いたりして家づくりの勉強をし始めていた頃でした。
そして2023年3月現在、一年前と同じように購入希望エリアでの新築の建売物件の更新の有無は毎日チェックしています。
そして先日も今掲載されているそれぞれの物件の価格、間取り、地図、周辺環境、ローンシュミレーション、特徴・設備を確認していました。
その時…
ん?…特徴・設備の記載が一年前とだいぶ変わってきたな!!
と感じました。
さて、一年前とどのように変わってきたのか、知りたい方はぜひご覧ください(^^)/
ちなみに前回の記事の続編の記事です♪前回の記事はこちら☟
これから新築建売を買おうと考えている方には朗報だと思いますのでぜひご覧ください🎵
一年で建売物件のグレードはここまで進化した!
それでは一年前と今では、新築の建売物件の特徴・設備がどのように変化しているのかをお伝えしていきます。結論から申し上げますと格段と良くなっています!!
一般的な戸建て住宅でも耐震等級3が今は標準
一年前の戸建て物件では【耐震等級2】と表示されていた物件もそれなりにありました。しかし今は【耐震等級3】と表記されているものがほとんどです。
一年前にある有名ハウスメーカーの新築物件を見学したことがありましたが、その物件は耐震等級2でした。そして一年前に私たちが本契約した物件も耐震等級が2の新築物件でした。
余談ですがちょうど一年前、新築分譲マンションも見学に行ったことがありましたが、そのマンションは耐震等級1でした。そして担当の営業マンが言うには、
「耐震等級1と言っても、数百年に1度起こる地震に対して倒壊や崩壊の危険性がないとされているので十分かと思います。耐震等級2などは病院や学校の指定の等級なのでそこまでは一般住宅には必要なくても大丈夫です」
と仰っていました。この答えは半分正解で半分不正解だと思っています。
マンションは戸建てと違い、耐震等級2や3を取得するのに難しい背景があります。理由については今後また記事にしてみようと思いますのでお待ちください(^^)/
窓ガラスとサッシの性能がUPした
一年前は、窓ガラスとサッシのついての表記はほぼなかったです。しかし現在では、
【複層ガラス、樹脂サッシ】という表記をする物件を見かけるようになりました。
私としてはこの変化が一番、日本の住宅が進化した点だと感じています✨!!!
嬉しくて感動するくらいの事なんですよ!!!涙
なぜかというと、窓ガラスやサッシの性能を考えるということは家の断熱性能に関わってくるのですが、これまでの日本の住宅ではこの窓ガラスやサッシの性能については無視されてきたようなものでした。
それが2022年の法改正でやっと広く知れ渡るようになり、買い手側が知識として知っているので売り手側も「窓やサッシはこういうものを使っています」と事前に表記するようになったのだと思います。
更には今までの一般住宅では窓はシングルガラスが標準でしたが、現在の家づくりだと複層ガラス(2枚ガラス)が標準となっているので、「うちの物件は複層ガラスですよ」とアピールして表記しているのだと思います。
サッシについても昔の家はアルミサッシが主流でしたが、現在は樹脂サッシのほうが良いという情報が広く知られています♪
断熱性能を数値で表記する物件が増えた
断熱性能の基準が変わったことで断熱性能への関心が高まり、多くの方が断熱性能の知識を持つようになりました。
これまでは住宅会社の営業マンもお客さんから「UA値は?C値は?熱貫流率は?」なんて聞かれる事なんてほぼほぼなかったと思います。しかし今は購入者も知識を持って購入しに来る時代です。
営業マンも知識をつけないといけないですし、家づくりにおいてもその数値通りの正確な建築を求められます。きちんと家づくりをしている会社は断熱性能を数値で表記し、それを先に物件の詳細に載せています。
これは本当に良い流れですよね。「我が社の家は魔法瓶のような家と言われているくらい、断熱気密に優れています!」と多くの会社が決まり文句のように言っているセリフが本当なのかが、数値によって明確になるというわけです。
まとめ
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いかがでしたでしょうか。
一年前までは新築戸建て住宅だと耐震等級2の家もそれなりにあり、窓ガラスやサッシについて特徴として表記されることなんてありませんでした。
しかし一年でここまで変わるんですね☆
一年前からブログを始めた私が一番変化を感じているのかもしれません。良いように変わってきているので心から嬉しいですし、感動すらしています✨
今まで、良い家か悪い家かを判断するにはどうしたらいいかを過去記事でも何度か書いてきました。でも正直、明確な判断方法を導き出せずにいました。どんなに大手のハウスメーカーでも建てた後で不具合が出てきている家なんてめちゃくちゃあります。
それは素人が購入者で販売者がプロなので、どれだけ話し合っても難しいということもあったのではないかと思います。
それが時代の流れで「良い家をつくるには断熱性能に拘る必要がある」や、「窓やサッシの素材で室内の環境が変わってくる」といったことが常識として広く浸透してきたこと、またそれが数値で測れるということは良い家か悪い家かを判断しやすくなったという事ではないかと思いました。
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今回もお付き合いいただき、 ありがとうございました☕
それではまた!