おうちブログ

2025年までにマイホームを購入する!貯金ゼロの主婦ブログ。

結露しない家づくりが令和はできる!家の寿命を握る《結露》について知っておこう!

【PR】

f:id:ouciblog:20221105085449j:image

こんにちは!おうちブログです♪

今朝起きたら窓にびっしり…そう、【結露】ができていました💦

あぁ…またこの季節がやってきた…。

と思っています。が。

最新の家づくりで家を建てている方の中には、結露で悩むことがない家を建てている方も今の時代にはいらっしゃいます。羨ましい!!

どうすれば結露しない家がつくれるのでしょうか?

今回はそれについてお伝えします!

 これからの家づくりで結露とおさらばしたい方は、ぜひご覧ください♪

 

 

 

結露について知ろう

f:id:ouciblog:20221105085505j:image

身近にある結露ですが、改めて結露について知ることから初めてみましょう♪

そもそも結露とは

f:id:ouciblog:20221105095912j:image

結露とは、暖かい水蒸気を沢山含んだ空気が冷やされると、空気中の飽和水蒸気量が超え、その超えた分の余分な水蒸気が水に変わり、発生します。

なんか難しい…。

つまり、超簡単に言うと「空気が冷えたら結露する」です。

暖かくなった部屋が冷えると発生したり、室内と外の温度差が大きいと発生します。寒くなると結露が発生しやすくなるのはこのためです。

なるほど!!

結露ができる条件

f:id:ouciblog:20221105090056j:image

結露の発生する条件として、「外と中の温度差が大きい」ことと、「湿気がある」ことが挙げられます。

夏でも結露はするの?

じゃあ夏も結露は発生するんじゃないの?

その通りです☆

先ほども申し上げたように結露の発生する条件として、「外と中の温度差が大きい」ことと、「湿気がある」ことが挙げられます。季節は関係ありません。

そして日本の夏は高温多湿なので、実は夏の結露というものもあり、【夏型結露】【内部結露】とも呼ばれています。

夏の結露の特徴

実は侮れない夏の結露。床下やなんと壁の中でも起こります。目に見えない場所で発生するので内部結露とも呼ばれています。

なぜ内部結露が起こるのかというと、水蒸気の分子は水滴の250万分の1という大きさなので、簡単に建材を通り抜けてしまうのです…!

それを言ったら冬も内部結露って発生していますよね?!

その通りです💦

夏とか冬とかに関わらず温度差湿度のあるところに結露は発生します

夏は冬のように窓に結露がつきにくいので、内部結露を夏の結露と呼んでいるようです。(※1)

(※1)夏の結露を内部結露というのに対して、冬は窓ガラスの結露が代表的なので、目に見える結露という意味で冬の結露は【表面結露】とも呼ばれます。

なぜ結露が良くないのか

結露がなぜ良くないのかを大きく2つに分けてお伝えします。

1. 家の寿命を縮めてしまう

f:id:ouciblog:20221105085533j:image

結露が家の寿命を縮める事を知っている人は意外と多くありません。

家の断熱気密性能の事を世間一般で言い始めたのがここ数年~十数年とすると(そして国が動き始めたのがここ数年)、今現在建っている家は結露する家が多いのではないでしょうか。

そんな家で育ってきた現代の働き世代は、結露に慣れているような気がします。

あぁ~また結露してる~~

その程度ではないでしょうか。実際私もそうです(笑)

しかし結露は放っておくと、特に木造の家では家の柱や土台部分まで腐食してしまい、耐震性能まで落ちてしまいます。木造でなくても結露を放置しておくことは壁のシミや建材の老朽化を進めてしまい家の劣化に繋がってしまいます。

せっかく新築の家を建てても、結露が発生しやすい家となっては家自体の寿命がどんどん縮んでしまうのです。

2. 住む人の健康を害してしまう

f:id:ouciblog:20221105132557p:image

結露が発生するとカビダニが発生してしまいます。カビは高温多湿を好み、ダニはカビを餌にして繁殖します。

カビやダニはアレルギー体質を引き起こす原因にもなるので、住む家族の健康を害することにもなりかねます。(カビの発生した窓枠の写真☟)

f:id:ouciblog:20221105093425j:image

窓に結露が発生すると、カーテンも濡れてしまい、そのカーテンもカビ発生の原因になってしまうので、小さいお子さんがいるご家庭では特に注意が必要です。(小さい子ってカーテンにまとわりついて遊ぶの好きですしね…💦)

 

結露がでない家づくりとは

f:id:ouciblog:20221105090641j:image

それでは結露がでない家づくりとはどのようなものでしょうか。

3つ例を挙げてみます♪

窓とサッシを選ぶ

f:id:ouciblog:20221105133105j:image

これから家を建てる方には絶対おすすめしたいのが窓とサッシを選ぶことです♪我が家も絶対選びます!

窓はトリプルガラスサッシは木製サッシがおすすめです。今現在で結露発生を抑制する最高の組み合わせがこれです☆

ちなみにトリプルガラスは一条工務店の見学で実際に体験しましたが、寒い中でも触っても全くヒヤッともしなく、断熱性能の高さを実感しました。

しかしサッシは樹脂サッシの取り扱いが多いので、木製サッシが難しければ樹脂サッシでもいいのかなと思います。

しかし!これから家を建てるならアルミサッシは絶対に避けた方が良いです。アルミは熱伝導率が高く、外気を思いっきり取り込んでしまいます。

窓もトリプルガラスが難しければ、ダブルガラスでアルゴンガス封入などのものをおすすめします(`・ω・´)
シングルガラスはもうこれからの時代なら避けたほうが良いです💦

良い窓と良いサッシを選ぶだけで、各段に結露発生を防ぐことができます!

大工さんが知識があるかを確認する

f:id:ouciblog:20221105132854j:image

窓とサッシをせっかく選んでも、それを使って家を建てる大工さんに断熱気密性の高い住宅を建築する技術がないと意味がありません💦

ハウスメーカー工務店を選ぶ際に、断熱気密性能に関してどのくらい知識があるのか、また実際に建てた家について聞いてみることなどをおすすめします。

こまめに換気をする

f:id:ouciblog:20221105090136j:image

窓とサッシを最高級ランクのものにして、腕のいい大工さんに家をつくってもらったとしても、何もしないで100%結露を防ぐことは難しいと思います。特に内部結露に関しては目に見えないのでわかりません。

第一種換気(※2)を採用している家でない場合は、結露を防ぐには家の中と外の温度差を小さくすることがとても効果的です。

料理の際は換気扇を回したり、こまめに窓を開けて換気をしたりなどは、高性能住宅かどうかに関わらずとても大切です。

(※2)第一種換気についてはこちらをご覧ください☟☟

 

 

 

まとめ

f:id:ouciblog:20221105090216j:image

いかがでしたでしょうか。

結露には、よく目にする窓の結露以外にも、床下や壁の中に発生する内部結露がある事や、
その結露で住む人の健康被害がある事や家の寿命が縮むなどもわかりました。

こまめに換気をして、大切な我が家を守っていきたいですね。

私は現在は賃貸マンションで第一種換気はついていないので、

今の大切な我が家を大事に使っていくために換気をしっかりしていこう!と思いました(*'ω'*)♡

 

 家をお探しの方へ

【PR】タウンライフ

予算内で希望する家を建てるにはどのハウスメーカー工務店を選んだら良いかわからない、という方にはタウンライフ家づくりを使ってみることをおすすめします♪


なぜおすすめかというと、お住まいの近くのハウスメーカー工務店から、ご希望に沿った間取りや見積書を作成してもらえるからです。

あなただけのオリジナルの間取りがもらえます♪

登録されている住宅会社は全国約900社!大手ハウスメーカーも多数掲載されています。こちらがその一例です☟

ネットオーダーなのでたった3分ほどで入力が完了!
時間がなく忙しい現代の私たちにはとっても有難いです。

また、時短で複数のハウスメーカー工務店探しが叶うのは、お子様のいるご家庭には非常にありがたいです。(我が家はまさにコレ…。)

更に土地探しも一緒にしてもらえます。
家を買う方の約7割が土地から購入するとの事ですが、自分の力だけで土地を探すのは本当に大変です。
我が家も毎日土地を探していますが、本当に大変で嫌になってきます…💦

そしてこれだけ揃っていて、全て無料!

ご希望に沿った間取りプラン、見積書、土地探しなどを利用し、それぞれの会社の提案力・対応力を一括の資料請求で比較する事ができますし、

タウンライフ家づくりを使うことで、自分達に最も合う住宅会社を見つけることが可能になります。気になりましたら、ぜひお試しください 

今回もお付き合いいただき、
ありがとうございました☕

それではまた!

 

☟押していただけると励みになります!☟

マイホーム(計画中)ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村