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こんにちは、おうちブログです。
今回は住宅購入するぞ!と決めたけど、
我が家は土地を持っていないからこれから探すよ、という方にぜひ読んでいただきたい内容です。
私自身、家を購入するぞ!と決めてからまず考えたのは 土地持ってないからまず土地探さないとなあということでした。
しかしこの考え、間違いでした!↑
なぜ間違いなのかしっかりと説明していきます。
★あわせて読んでみてね★ www.ouciblog.com
まず土地を探す、は間違い!
冒頭でも申し上げましたが、まず土地を探そうという考え方は間違いです。 なぜかというと、まず土地を探してしまうと、土地の価格が優先されて進んでいく傾向があるからです。
予算=建物代-土地代が正解
住宅購入の予算を考える場合、予算を立てる際の順番があります。 それは建物代から先に考えて、残ったお金で土地代を考えるという順番です。
土地を先に買うと失敗する例
土地を先に買ってしまうとなぜ失敗してしまうのか。
それは土地代が予算オーバーした分、建物にかけられる費用が減ってしまい、
結果、住み心地の悪い家が出来上がってしまう可能性があるからです。
一番大切なのは建物にかける費用です。
良いと勧められる土地を購入したばかりに、大切な家の断熱材のグレードを落とすことになったり、
決めていた間取りの変更が必要になり、後々後悔することになったら何の意味もありません。
資金不足を照明や壁紙、床材など、後々リフォームでも変更可能な部分でグレードを落として費用を調整するのはまだ仕方がないとしても、
変更不可能な断熱材や屋根や基礎のグレードなどを落としてしまうと性能の悪い家となり、
住まい環境の悪化=健康被害にまで及んでしまう恐れもあります。
住宅購入で考えるポイントは3つ
住宅購入でのお金に関するポイントは3つあります。 先ほどから何度も出てきている 予算、土地、建物です。 この3つについてしっかりと理解しておくことが大切です。
まず予算がいくらになるか考える
この3つのうちで一番初めに考えなければならないのは予算です。
自分達は家の購入にいくらかけられるのか、いくら貯金できるのかを考えましょう。
例えば2年後に建てるのであれば、それまでにいくら貯金ができるかを計算しておきましょう。
建物費用は諸費用を忘れずに
予算の総額が決まったら、次に建物の広さ、グレード、工法、建材などを決めます。
理想の家をつくるために建物にいくらかけるかを決めたら、その金額に諸費用を足します。
総額からその《建物代+諸費用》を引いたお金があなたの土地代にかけられる予算となります。
ちなみに諸費用が何かわからない方はこちらをどうぞ♪ www.ouciblog.com
土地探しで困ったらこれを使おう♪
【PR】タウンライフ
いかがでしたでしょうか。
今回は土地探しも家づくりの中に入っている場合は、どこにいくらお金をかけるかがポイントになってくるというお話でした。
ですが、そうは言っても土地探しと施工会社を同時に探すのって難しいですよね。。
もし土地探しとハウスメーカー探しで困っているのであれば、タウンライフ家づくりを使うのもおすすめです。
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そして気になったハウスメーカー・工務店から自分の希望する間取り図を作成してもらえるんです。更に見積書までもらえます。
見積書を参考に建物にかける費用を考えることもできますね。
これだけあって費用は全て無料です♪
ただでさえ忙しい現代の我々、
賢く家づくりをされている方は皆さん使っています✨
何から始めたら良いかわからない、という方にぜひタウンライフ家づくりを使って、自宅でゆっくりとマイホームについて考えて頂けたらと思います。
もっともっと、家づくり、楽しみましょう!🎵
それではまた。
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